いよいよ12月に突入です。
11月末から12月上旬にかけて、冬キャンプイベントのボランティアで山に篭っていました。行く前のワクワク感から帰ってきてからの余韻までふくめ、山山山な時間です。
夏の山に行く機会はもろもろであるのですが、冬はなかなかないですよね。冬といっても、まだ紅葉まっ定中でしたので、めちゃ綺麗な赤&黄色!空気は澄んでいて、呼吸をするたびに自然に浄化をされます。一歩間違えるとこの寒さにやられて風邪をひきます(笑)
「山って最高!」
って思っても、いざ暖かい湘南に帰ってくると
「あ〜やっぱり暖かい海やね」とホッとするのでした。
都会に住んでいると、大自然に憧れる。
大自然の田舎で育つと都会の暮らしに憧れる。
身近に海があると山に憧れて、山があると海に憧れる。
住めば都なもので、どこもメッチャいいのだけど、ときに反対を憧れてしまう、という事ですね。
つまり「今の自分の場所って、すっごいいいところなのですよ」と一周回って帰ってきましょう。
ヨーガでいうところのサントーシャ、”足るを知る”、ですね。今が満足であることを知りましょう。
外の世界にあれこれ求めても、実は全て自分のなかにあるものでした。ということです。
それを感じるために、右に行ったら左に、上にいったら下に、と今の満足を感じるためにあえて揺れてみるのです。
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海と山、本当にどっちがいい?
と聞かれると、やっぱり片方には選べないですね^^
みんなそれぞれの良さがある。
om shanti yoshi
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